Vol.80 エレメント、ドライヤーで乾かせます。

前回は、
フィルターには、
外から入る粉じんを減らしたり、
機器を汚れから守ったりする
役割があると紹介しました。

では、その奥にある
ファンや蓄熱エレメントは?

ヴェントサンは、
こちらも取り外して
お手入れできます。

今回は、その掃除と、
乾かし方の話です。

■奥の部品も取り外せる

ヴェントサンの中には、
空気を動かすファンと、
熱交換(リサイクル)する
セラミックの蓄熱エレメントが
入っています。

フィルターだけでなく、
この二つも
室内側から取り出せます。

掃除をするときは、
運転を止めてから、
取扱説明書に沿って
取り外してください。

■ファンは拭き掃除

ファンの羽根に付いたほこりは、
柔らかいブラシや、
柔らかい布で
やさしく落とします。

ここで、一つ区別したいのが、
ファン本体と、
その前後に付いている
取り外せる整流部品です。

整流部品は取り外して水洗い。

モーターのあるファン本体は、
布やブラシで掃除しています。

全部まとめて水洗い、
ではないんですね。

ファン本体は、
水に浸けたり、
丸洗いしたりしないでください。

■エレメントは水洗い

一方、
セラミックの蓄熱エレメントは、
水洗いできます。

流水で洗いながら、
ブラシで汚れを
落としてください。

洗った後は、
しっかり水を切って乾燥。

これまで僕も、
「洗ったら干して、
乾かしてくださいね」
とお伝えしていました。

でも、ここで
メーカーから教えてもらった
方法があるんです。

■ドライヤーという手が!

それが、
ドライヤーの温風を使って、
エレメントを乾燥させる方法です。

インヴェンターの公式動画でも、
洗ったエレメントに
ドライヤーで風を当て、
残った水分を
吹き飛ばしていました。

自然乾燥を待つだけでなく、
風を通して、
乾燥を助ける方法も
あるんですね。

まず十分に水を切り、
一か所に当て続けたりして、
過熱させないように気を付けつつ。

蓄熱エレメントを乾燥させて
暖かくて大丈夫なので戻してください。

ただ、フィルターやファンに、
ドライやーは止めてくださいね。

■乾かしてから戻す

自然乾燥でも、
ドライヤーを使う場合でも、
十分に乾かしてから戻してください。

汚れを落とす。
乾かす。
元どおりに取り付ける。

取り外せるからこそ、
奥の部品まで
お手入れできるんですね。

フィルターの奥も、
ときどき見てあげてください。

次回は、

換気扇を開けるとき、
こんな心配はありませんか?

「中に大きな虫がいたら、
どうしよう……」

ほこりは掃除できるけど、
虫はちょっと勘弁して!

というお話。

お読みいただき、
ありがとうございました!

改正でした!