冬暖かく、夏涼しいを実現するエコなブラインド
住宅全体の熱損失の値を数値で表すと「窓」の熱損失の割合が一番大きく、冷暖房をしても、窓の断熱対策が施されていないと、熱は窓から逃げてしまいます。
窓から逃げる熱の量を減らすためには、窓の断熱化対策が欠かせません。
窓の断熱効果を高める方法としては、高性能の窓や内窓を設置する等の方法がありますが、弊社では、もっと手軽に低コストで効果的に『窓の高断熱化=住宅の高断熱化』ができる方法として、ブラインドに断熱材の性能を持たせた「ハニカム構造・断熱ブラインド《aSsu・明日》」を推奨し、販売しております。
ハニカム構造・断熱ブラインド 《aSsu・ 明日》“3つの特徴”
断熱性能にこだわったハニカム構造・断熱ブラインド 《aSsu・ 明日》
断熱性能にこだわった弊社のハニカム構造・断熱ブラインド 《aSsu・ 明日》は、外気の侵入や、室内からの暖冷気流出を抑制することで暖冷房効率を上げ、快適な住まいを実現します。
窓の性能比較 熱貫流率 U値(W/㎡k)
熱貫流率とは熱の伝えやすさを表した値で、値が小さいほど熱を伝えにくい=性能が良いということになります。
※空気層45mmWは生産終了となりました。
※(財)建材試験センターで実施した試験データを基に算出
※空気の抵抗値を含んだ数値となりますので、Q値計算の際はご注意ください。
日射取得率 η(イータ)値 (日射侵入率)
● η値とは、ガラス窓に入射した日射熱が、室内側へ流入する割合です。日射熱取得率の値が小さいほど日射熱を遮蔽します。値が小さければ小さいほど、夏の冷房効率が良くなります。
● 日射遮蔽係数:太陽光線の流入を表す数値。遮蔽係数の数値が小さくなるほど日射熱をよく遮ることを意味し、外気の熱が室内環境に与える影響が小さく、省エネルギー効果が高いことを表します。
※空気層45mmWは生産終了となりました。
コストパフォーマンス 暖冷房エネルギー効率がアップし暖冷房費が削減
ハニカム構造・断熱ブラインド設置後は、暖冷房エネルギー効率がアップします。
それに伴い、暖冷房費が削減され、お財布にも優しいブラインドです。
インテリア性
1つ1つ窓にピッタリの製品をご提供するために、全てオーダーメイドにて製作しております。
1mm単位での製作も可能です。
また、お客様のお部屋のイメージを壊すことの無い様、製品ラインナップ、カラーバリエーションも豊富にご用意しております。


商品ラインナップ
空気層厚の大きさは全部で3種類ご用意しております。
空気層が大きくなればなるほど、断熱性能が向上します。
※空気層の大きさは、ブラインドを畳んだ状態の生地幅を指します。
シングルハニカムはインテリア重視、ダブルハニカムは高断熱重視のモデルです。
《aSsu・明日》空気層別対応カラー早見表
空気層35mmW/45mmS/25mmS 対応カラー(採光/遮光)
採 光(対応操作コード:コード、上下コード、ループコード)
注)採光タイプの室外側の生地は、カラーが「1108 スノードリフト」となります。
注)画像はイメージです。実際のカラー等と異なる場合があります。
遮 光(対応操作コード:コード、ループコード)
注)遮光タイプの室外側の生地は、カラーが「C4001 スノーホワイト」となります。
注)画像はイメージです。実際のカラー等と異なる場合があります。
空気層38mmS 対応カラー(採光)
採 光(対応操作コード:コード)
注)採光タイプの室外側は、全て「1108 スノードリフト」となります。
注)画像はイメージです。実際のカラー等と異なる場合があります。
断熱ブラインド設置事例
写真をクリックすると、拡大して表示されます。
拡大表示にならない場合は、写真上で右クリックをして「新しいタブで開く」または「新しいウインドウで開く」を選択してください。
「ハニカム構造・断熱ブラインド 《aSsu・ 明日》」の施工実績
採寸方法
採寸方法 内付けの場合
幅:窓枠の上・中・下3点を測り、最小寸法をお選びください。
製作時に規定のクリアランス(1本に対してマイナス5.5mm程度)をしますので、必ず実寸サイズをご記入ください。
高さ:実寸サイズを採寸してください。
お好みで20mm~100mm程度付加していただくと、風が吹いた場合のブレを防止するおもりのような役割をします。
採寸方法 外付けの場合
幅:実寸サイズ+100mm~200mm程度付加してください。
いただいた寸法通り製作します。
高さ:実寸サイズ+お好みで付加してください。
※外付けは窓枠全体をしっかりと覆う位置で、寸法のご指定ください。隙間が発生することで断熱性能の低下につながります。